カラフル　たいむ

はっぴーあいらんどフェスティバルinユラックス熱海
報告です
震災以降、福島では今も放射能の影響で、沢山の方々が帰りたくても帰る事が出来ず、郡山にも避難されていらっしゃいます。
そして、郡山も放射能の影響は少ないとはいえるかどうかですが、何も無い訳ではありません。イベントでは、他県の方々が放射能の影響を、少なくしてくれると言われる食品を無料で提供してくださったり、販売していました。あまり普段は意識していない事ですが、改めて考えることができました。

そして、つながりも見つける事がでしました。
南相馬より、出店されていた のこのこ屋さん は
震災後に仔猫を拾い飼ってますと写真見せてくれました。
偶然にも、にゃんだーガードの展示していた猫とそっくりで、もしかして血が繋がっているかもとお話したり、カワイイ猫のお面を作ってくれて私は頭にお面を付け接客していました。

そして、小野町より子育て支援コミュニティハウス おのほっぺ さん のフードフーズにてカレーピラフと豆乳ラテを食べました。
とても美味しかったですよ。お話をしているうちに以前より、にゃんだーガードのチラシを置いてもらってもいると判明し、猫も犬も保護して飼われていると。頭が下がりますが、さらににゃんだーガードのカレンダーをおのほっぺさんで扱って頂ける事になりました*\(^o^)/*。大変ありがとうございました。子供達を地域の皆で育てる素敵な取組みだと思います。
コミュニティハウス　おのほっぺ
〒96333-3401
福島県田村郡小野町
小野新町横町３−３　こまち交流館内

さらに、石巻市より海藻類を販売されていて、私はワカメが好きで購入を。お金を払うと、「どこか痛い所はありませんか?」と？椅子に腰掛けるようにと指示され、首肩足をさすってくれたました。
それまでの痛みや重だるさが、軽くなってると実感しました。o(^_^)o実は提灯祭りを見に行ってカメラで撮影中誤って側溝に落ちてしまい(。-_-。)、衝撃で軽いむち打ちと足が腫れていて、痛い所だらけだったのです。感謝感激し医学で解明出来ない力を感じました。この方は、震災以降、被災者さんにこのようにされて被災地を回っているそうです。沢山の方が癒された事でしょう〜

はっぴーあいらんどフェスティバル
http://blog.canpan.info/happyisland/archive/217
歌、踊り、感動、多くのつながり、絆、日本全国がひとつになれること 願います。
ぜひ、来年もよろしくお願いします。
ご来場頂き、ありがとうございましたm(._.)m