カラフル　たいむ

和食が世界文化遺産になり、話題になっていますね。
和食を推奨、維持して行かなくてはならない日本の素晴らしい食文化になります。
食べ物の旬、地方の特産物は、それぞれ体に良い食べ物。
旬と違うもの、日本で取れない物を食べる事は、健康には良く無い事も。
食生活の変化は、自分にも言える事ですが、低体温や冷えの体の機能の低下に関係してると気づきました
http://www.pop-b.com/w-pro/2008/07/post_9.html

「フードインク」「ありあまるごちそう」ドキュメンタリー映画です。
http://www.youtube.com/watch?v=qyBph6Qx8vU

スーパーに行くと多くの物がありふれていますが、私たちは恵まれていて、その中から選択出来るのです。
産地、品質、価格は違ってきます。そして、どうしても安く方に手が伸びてしまいがちです。
早くて安い、チェーン店は、私たちの周りに沢山あり、それぞれ競争のようにコストを下げています。
安くなるには訳があるのです。
知って自分で選ぶ。その権利はあります。私たちの食卓に上がるまで、どうやって作られた物か。
ドキュメンタリー映画の中では、
安くてボリュームたっぷりのジャンクフードを家族で食べているのですが、
健康とは言えない家族の姿、「野菜一個買うのと、ハンバーガー2個は同じ値段」
だから野菜は買わない…しかし、病気になって薬代が…

自分で考えてみると、子ども時代にジャンクフードを食べた記憶はあまり無いですが、大きくなるに連れその記憶が出てきます。
飲料も子ども時代は牛乳、しかし大人の飲み物と言うイメージもあり、
コーヒーを飲むようになりました。ブラックで、カッコイイ！って憧れもありました。
最近までずっと、一息つくのにコーヒーの習慣が。タバコでは知られてますが、
しかし、コーヒーの成分に中毒になる成分が含まれ、また体を冷やすのです。
ドリンクお代わり自由のコーヒー、こちらは通常の豆の量から3倍のコーヒーを出せるように、添加物が混ぜられているそうです。

世界では多く飲まれてるコーヒーですが、コーヒーの栽培地では過酷な労働と貧困に苦しんでいるのです。（過去記事より）
私も何も知らず続けてきた事ですが、
知らないで過ごしてしまっている事が多いと。まだまだ沢山の知らない、知らされない事が、あるのかもしれません…
もし何か変えれるのなら、それは選択は自由です。